先発登板したデヴィド・プライスが好投し、8回途中まで 2安打 1失点に抑えた。 6勝目をあげた。防御率 3.57。

9回に登板したフェルナンド・ロドニーは 1安打と敬遠で 2死一二塁にし、 ワイルドピッチで三塁進塁を許したが、打者を三振に抑えて 26セーブ目をあげた。 防御率 3.92。

レイズは 63勝 43敗となった。西地区のアスレチックスと並んでアメリカンリーグ最高勝率。

レッドソックスは 63勝 44敗となった。

上原浩治は 9回に登板して投ゴロ、空振り三振、左飛に抑えた。防御率 1.52

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