ラウンド | 決勝レース | 開催地 | 周回 | 走行距離 |
第15戦 | 2012年 10月 7日 | 鈴鹿 | 53 | |
前から
ベッテル、小林、ウェバー
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10月 7日 -- 日本GP決勝レースは
ザウバーの小林可夢偉が
自己最高の 3位表彰台を獲得した。
日本人ドライバーの 3位表彰台は 2004年のアメリカGP、佐藤琢磨以来、
日本GPの 3位は 1990年の鈴木亜久里以来となった。
小林は 3番グリッドから好発進して序盤は 2位を走行した。
15周目に最初のタイヤ交換を行って 3位に後退したが、その後は順位を落とさずに
最後まで走りきった。
レッドブルのベッテルは
ポールスタートから先頭を明け渡すことなく走り続けて今季 3勝目をあげた。
フェラーリのマッサは 10番グリッドから順位を上げて 15周目に 2位にあがり、
そのまま順位を守って今季最高の 2位に入った。
同僚で総合成績 1位のアロンソはスタート直後にコースアウトし、
左リアタイヤを破損してリタイアした。
マクラーレンのバトンは 4位を走行し、小林を追うあげたが、追い抜くことはできなかった。
2番グリッドだったレッドブルのウェバーはスタートに失敗して後退し、
さらにロータスのグロージャンに後方から追突されて最後尾に下がった。
9位だった。
2012.10.7 小林タイヤ交換で 3位、マッサが 2位に浮上
2012.10.7 小林 好発進 2位走行、アロンソはアウト
2012.10.6 日本GP予選小林 4番、ポールはベッテルが獲得
優勝者 |
2011.10.09 | ジェンソン・バトン | マクラーレン | レース結果 |
2010.10.10 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル | レース結果 |
2009.10.03 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル | レース結果 |
2008.10.12 | フェルナンド・アロンソ | ルノー | レース結果 |
2007.09.30 | ルイス・ハミルトン | マクラーレン | レース結果 |
2006.10.08 | フェルナンド・アロンソ | ルノー | レース結果 |
2005.10.09 | キミ・ライコネン | マクラーレン | レース結果 |
2004.10.10 | ミハエル・シューマッハ | フェラーリ | レース結果 |
2003.10.12 | ルーベンス・バリチェロ | フェラーリ | レース結果 |
2002.10.13 | ミハエル・シューマッハ | フェラーリ | レース結果 |
2001.10.14 | ミハエル・シューマッハ | フェラーリ | レース結果 |
2000.10.08 | ミハエル・シューマッハ | フェラーリ | レース結果 |
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