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3月 18日 -- ドバイ選手権男子（ATP500）準々決勝は世界ランキング 41位の錦織圭が同 81位のロイド・ハリス（南アフリカ）に 1-6、6-3、3-6のフルセットの末に敗れて 4強入りを逃した。

第1セットは開始からミスが多くなって流れに乗れずに苦しみ、 第2、第4ゲームをブレークされて 0-5となった。劣勢を挽回できずに落とした。

第2セットは開始から攻めて第1セットとは逆の展開にした。 第2、第4ゲームをブレークして 4-0とし、 第5ゲームをブレークバックされたが、リードを守ってとった。

第3セットは互角の攻防が続き、キープが続いたが、 錦織は第8ゲームになってブレークを許した。 第9ゲームをブレークバックできずに敗れた。