テニス・ニュース

5月 29日 -- 四大大会の全仏オープン男子 2回戦は第7シードで世界ランキング 7位の錦織圭が世界82位のジョーウィルフリード・ツォンガ（フランス）に 4-6、6-4、6-4、6-4で逆転勝ち、5年連続の 3回戦に進んだ。

第1セットは互角の攻防が続き、第10ゲームをブレークされて落とした。

第2セットは第1ゲームをブレークしてリードし、ブレークバックを許さずに進めて取った。

第3セットは第2ゲームをブレークされた後、第3ゲームをブレークバックした。 さらに第9ゲームをブレークしてとった。

第4セットは第2ゲームをブレークされた後、第5ゲームをブレークバックした。 第7ゲームをブレークしてリードし、そのまま押し切った。

錦織は 3回戦で世界32位のラスロ・ジェレ（セルビア）と対戦する。