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10月 5日 -- ジャパン・オープン男子（ＡＴＰ500） 準々決勝は世界ランキング12位で第3シードの錦織圭が 世界15位のステファノス・チチパス（ギリシャ）に 6-3、6-3でストレート勝ちし、3大会ぶりの準決勝に進んだ

第1セットは第5ゲームから互いにブレークの応酬となり、 錦織は第8ゲームをキープして 5-3とリードし、第9ゲームをブレークしてとった。

第2セットは第2ゲームをブレークし、ブレークバックを許さずにリードを守って逃げ切った。

錦織は準決勝で世界25位で第8シードのリシャール・ガスケ（フランス）と対戦する。