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9月 22日 -- モーゼル・オープン男子（ＡＴＰ250）準決勝は世界ランキング12位で第1シードの錦織圭が世界166位のマティアス・バヒンガー（ドイツ）に 6-2、4-6、5-7で逆転負けした。

第1セットは第3ゲームをブレークして有利に進め、第5ゲームをブレークしてとった。

第2セットは主導権を握れずに互角の攻防となり、第10ゲームで粘り負けてブレークを許して落とした。

第3セットは押し気味に進め、ブレークチャンスを多く作ったが、 ブレークしきれなかった。第12ゲームをブレークされて敗れた。