テニス・ニュース

3月 15日 -- パリバ・オープン男子（ＡＴＰ1000シリーズ）4回戦は 世界ランキング 5位で第4シードの錦織圭が 世界60位のドナルド・ヤング（米国）に 6-2、6-4でストレート勝ちし、2年連続の準々決勝に進んだ。

第1セットは第1ゲームをブレークしてリードして進め、第7ゲームもブレークして危なげなく取った。

第2セットは第2ゲームをブレークされて苦しかったが、第7ゲームをブレークバックし、 第9ゲームをブレークして勝った。

1時間 16分での完勝だった。 準々決勝は世界18位で第17シードのジャック・ソック（米国）と対戦する。