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3月 18日 -- パリバ・オープン男子シングルス（ＡＴＰ1000シリーズ）準々決勝は 第5シードで世界ランキング 6位の錦織圭が 第4シードで世界 5位のラファエル・ナダル（スペイン）に 4-6、3-6でストレート負けした。

第1セットは第3ゲームをブレークして先手を取ったが、いい流れを保てずに ナダルに巻き返され、第6、第10ゲームをブレークされて落とした。

第2セットは悪い流れを断ち切れずに苦しみ、第2ゲームをブレークされた。 その後は粘って第7ゲームをブレークバックしたが、 第8ゲームでミスをつかれてブレークされて落とした。