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7月 6日 -- ウィンブルドン・男子シングルス決勝は 第1シードのノバク・ジョコビッチ（セルビア）が 第4シードのロジャー・フェデラー（スイス）を 6-7、6-4、7-6、5-7、6-4で退け、3年ぶり 2度目の優勝を果たした。

優勝賞金は176万ポンド（約3億800万円）。

ジョコビッチの四大大会優勝は昨年の全豪オープン以来、自己通算 7度目となった。 7日発表の世界ランクキングでは 9カ月ぶりの 1位に復帰することが確実になった。

フェデラーは男子で史上最多となる大会 8度目の優勝を果たせなかった。