12月 19日 --
イングランド・プレミアリーグは
リヴァプールの南野拓実が敵地のクリスタルパレス戦で初ゴールを決めた。
昨年 12月にザルツブルク(オーストリア)から加入して
リーグカップなどでゴールを決めていたが、
プレミアリーグでは 18試合目にして待望のゴールとなった。
リヴァプールは 7-0で大勝した。
南野は「4-3-3」布陣の攻撃的な右サイドでフル出場した。
3分にペナルティースポット付近でマネからのパスを受けて右足で先制点を決めた。
29分には右サイドからペナルティーエリア内に蹴り込まれたボールに走り込んで左足であわせたが、枠の上に外した。
59分には前線て縦パスを受けて右足グラウンダーを放ったが、
枠の右に外した。
リヴァプールは南野の先制点の後、35分にマネ、
44分にフィルミーノが決めて 3-0として前半を折り返した。
後半は 52分にヘンダーソン、68分にフィルミーノ、81分と 84分にサラーが決めた。
2連勝で 9勝 4分 1敗となった。勝ち点 31にのばして首位を守った。
7ゴールは 1989年 9月のクリスタルパレス戦 9-0以来となった。
クリスタルパレスは 5勝 3分 6敗となった。
勝ち点 18で 12位。