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UPDATED 2020/12/17

リヴァプール首位攻防を制す
南野は出番なし

12月 16日 -- イングランド・プレミアリーグの首位攻防は 南野拓実が所属するリヴァプールがホームでトットナムに 2-1で勝ち、 単独首位に立った。

南野はベンチ入りしたが、出番はなかった。

開始から積極的に攻めてチャンスを作り、 26分にジョーンズがペナルティーエリア内に持ち込んで横にボールをこぼし、サラーが左足でシュートした。 ディフェンスの足に当たって大きくはねあがり、ゴールに決まって先制した。

トットナムは 33分にカウンター攻撃をかけ、前線でパスを受けたフン・ソンミンがドリブルで進んで右足で決めた。

試合はそのまま 1-1で進んで引き分けそうだったが、 90分になってリヴァプールは左コーナーキックをフィルミーノが頭であわせて殊勲のゴールを決めた。

リヴァプールは 8勝 4分 1敗となった。勝ち点 28に伸ばした。

トットナムは開幕戦以来の黒星となり、7勝 4分 2敗。勝ち点 25のまま 2位となった。

 

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