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UPDATED 2011/7/17
テベスPK失敗
アルゼンチンが敗退
7月 16日 -- 南米選手権コパ・アメリカ2011・準々決勝は ウルグアイがPK戦の末に開催国アルゼンチンに勝利した。

開始 5分にウルグアイが先制し、フリーキックをカセレスが頭で 合わせてキーパーがはじいた所を ペレスが押し込んだ。

アルゼンチンはすぐに反撃し、17分にメッシが右から持ち込んでクロスを あげ、イグアインが頭で合わせて同点にした。

その後はアルゼンチンが押したが、決定力を欠いて 得点できなかった。ウルグアイは 38分にペレスが 2回目の警告を 受けて退場し、苦しくなったが、守備を固めて持ちこたえた。

アルゼンチンは 86分にマスケラーノが 2回目の 警告を受けて退場した。

試合は延長を終えてPK戦に入り、ともに 2人目まで成功した。 先攻のアルゼンチンは 3人目のテベスが蹴ったボールをGKムスレラに止められた。 その後はゴールを外す選手はなく、 ウルグアイの 5人目カセレスが決めて決着した。

アルゼンチンのエース、メッシは昨年のワールドカップと同じく無得点に終わった。 テベスも不振を極めて無得点に終わった。

準々決勝のもう 1試合はペルーが 2-0でコロンビアに勝利した。

ビデオハイライト アルゼンチン 1 - 1 ウルグアイ / PK戦
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