6月 29日 -- 欧州選手権ユーロ2008決勝は
スペインが 1-0でドイツを下し、44年ぶり 2度目の欧州制覇を果たした。
セスクを中心に中盤を支配し、優勢に展開した。
33分にゴールが決り、シャビのスルーパスをトーレスが裏でひろい、
飛び出したキーパーを交わしてゴール左隅に流し込んだ。
スペインはその後も攻めたが、決定打を欠き、追加点はなかった。
ドイツはしっかりとした組み立てができずに攻撃は破壊力を欠いた。
最後まで流れを引き寄せられなかった。
スペインは大会中 6試合で 5勝し、圧倒的な強さだった。
イタリアとの準々決勝は 0-0だったが、PKで勝ち上がった。
ビージャは 4点を記録し、大会得点王になった。
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