6月 13日 -- 欧州選手権ユーロ2008グループステージ C組は
オランダが強力なオフェンス陣を武器に 4-1でフランスに勝利。
2連勝で 8強入りを決めた。
イタリアを 3-0で下し、驚かせたが、フランスにも快勝して
まぐれではなかったことを証明した。
決勝トーナメントでも暴れそうだ。
優勝の最有力候補だ。
この日は鋭い攻撃がフランスの守備陣を切り裂き、9分に右コーナーキックから
カイトが頭で先制。後半 59分にファンペルシーがクロスを
左足で叩いて 2点目。72分にロッベン、
ロスタイムにスナイデルが追加点を決めた。
フランスはルーマニア戦で不発だったアネルカとベンセマをベンチに置き、アンリのワントップで戦った。
攻撃で破壊力を欠いたが、アンリは 71分に
低い右クロスの角度を変えてゴールを決めた。
C組の勝ち点はオランダ 6、ルーマニア 2、フランス 1、イタリア 1。 イタリアとフランスは第 3戦で対戦する。
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