両チームともコンディションが整っていない主力選手を欠場させ、控え選手が主に出場した。
チャージャーズはエースＱＢジャスティン・ハーバートと控えの座を争うベテランのＱＢテイラー・ハイニキーが欠場した。
カウボーイズから加入した 5年目のＱＢトレイ・ランスが先発し、2ＴＤパスを決める活躍だった。3Ｑまで投げてパスで 120y獲得した。パス成功率 65パーセントでいい内容だった。
チャージャーズは試合開始のキックオフリターンでファンブルリカバーして敵陣 28yから攻撃を開始し、5プレイ目にランスが右に流れながらエンドゾーンに走り込んだＴＥウィル・ディズリーに 5yＴＤパスを決めて先制した。
2Ｑ残り 2分には敵陣 15yからドラフト 5巡 158位指名の新人ＷＲケアンドレ・ランバート=スミスに 短いスラントパスを通し、ランバート=スミスがディフェンスを振り切ってエンドゾーンに飛び込んで得点した。
4Ｑはドラフト外新人のＱＢ DJ・ウイアガレレイが投げた。 パス成功率 66.7パーセントで 25y獲得した。
ライオンズはエースＱＢジャスティン・ハーバートが欠場し、控えの ＱＢカイル・アレンeが先発した。前半をプレイしてパスで 91y獲得し、 2インターセプトだった。ＴＤパスを決められずに不発だった。
後半はＱＢヘンドン・フッカーが投げた。パスで 18y獲得にとどまり、1インターセプトだった。