4連勝で 9勝 4敗となり、2年ぶりのシーズン勝ち越しを決めた。 36点は今季最多。
開始から攻守で有利に進めて 1Qに 2タッチダウン(TD)を奪って 14-7とリードした。 2Qにも 2TDを奪って 28-10と引き離し、後半はタッチダウンをとれなかったが、 失点を抑えてリードを守った。
オフェンスはトータル 350y獲得した。 QBトレバー・ローレンスがパスで 244y獲得して 2TD。 レシーブはWRブライアン・トーマスが 87y、WRティム・パトリックが 78y獲得した。 RBトラビス・イティエンはランで 74y獲得した。
コルツは 3連敗で 8勝 5敗となった。同地区 2位に後退した。
QBダニエル・ジョーンズが 1Q末のパスプレイで右足首を負傷して降板した。 ディフェンスとの接触はなく、崩れるように座り込んだ。 アキレス腱を断裂したとみられ、今季絶望が濃厚。
ドラフト 6巡 189位指名の新人QBライリー・レナードがリリーフしたが、 決定力を欠いて得点をのばせなかった。パスで 145y獲得して 1インターセプトだった。 大差がついた 4Q末に 6yTDランで得点した。
オフェンスはトータル 285y獲得した。 RBジョナサン・テイラーがランで 74y獲得して 1TD。 レシーブはWRアレック・ピアースが 80y、WRマイケル・ピットマンが 79y獲得した。