連勝を 8にのばして 9勝 2敗とし、地区首位を守った。
前半はタッチダウン（ＴＤ）が入らずにロースコアで進み、6-6で 折り返した。3Ｑは両チームともＴＤランを決めて 13-13。
4Ｑはブロンコスがルッツの 38yＦＧで勝ち越し、 チーフスはＱＢパトリック・マホームズがＴＥトラビス・ケルシーに 21yＴＤパスを決めて 19-16と逆転しした。 ブロンコスは残り 4分でルッツが 54yＦＧを成功して 19-19とした。
チーフスは続く攻撃を自陣 26yから開始したが、マホームズがサックされて大きく後退し、ファーストダウンを更新できずにパントした。
ブロンコスは続く攻撃を残り 3分、自陣 26yから開始し、 ＱＢボー・ニックスが長短のパスをつないで敵陣に進み、さらに ＷＲトロイ・フランクリンに 32yパスを決めて敵陣 15yに到達した。 そこで残り時間をわずかにしてルッツが登場し、勝利のキックを決めた。
オフェンスはトータル 342y獲得した。 ニックスがパスで 295y獲得した。 レシーブはフランクリンが 84y、ドラフト 3巡 74位指名の新人ＷＲパット・ブライアントが 82y獲得した。
チーフスは 2連敗で 5勝 5敗となった。同地区 3位でブロンコスとの差が 3.5試合にひらき、逆転優勝が難しくなった。 地区 10連覇に暗雲が立ち込めた。
オフェンスはトータル 311y獲得した。 マホームズがパスで 276y獲得して 1ＴＤ、1インターセプト。
ケルシーがレシーブで 91y獲得した。通算タッチダウンを 84本とし、 プリースト・ホームズが持っていた球団記録を更新した。