ハーバートは 1Q最初の攻撃の 2プレイ目にインターセプトを喫して 24yリターンTDで失点したが、次の攻撃はドラフト 5巡 165位指名の新人TEオロンデ・ギャズデンに 34yパスを決めて敵陣ゴール前に攻め込み、FBスコット・マットロックに 2yTDパスを決めて得点した。
その後は右タックルのボビー・ハート、 左タックルのジョー・アルトが負傷交代し、 攻撃ラインが脆弱になって厳しいパスラッシュにさらされたが、大きなミスはしなかった。
3QにWRクェンティン・ジョンストンに 19yTDパスを決めて 17-14とリードし、 4Qは自ら 1yTDランを決めて 27-17と引き離して勝った。
2連勝で 6勝 3敗となった。 オフェンスはトータル 343y獲得した。 ハーバートがパスで 250y、ランで 57y獲得した。 レシーブはギャズデンが 68y、WRラッド・マコンキーが 56y、ジョンストンが 53y獲得した。
タイタンズは 4連敗で 1勝 8敗となった。セインツと並んでリーグ最低勝率。 オフェンス不振が続いて得点が伸びていない。 この日もオフェンスではタッチダウンをとれなかった。 1Qにディフェンスとスペシャルチームがタッチダウンを奪った。
オフェンスは 3rdダウン成功率 1/9でファーストダウン更新 10回にとどまった。トータル 206y獲得した。 ドラフト全体 1位指名の新人QBキャム・ウォードがパスで 145y、RBトニー・ポラードがランで 56y獲得した。