両チームとも敵陣レッドゾーンに攻め込みながらも決めてを欠いてタッチダウン（ＴＤ）をとるのに苦しみ、得点がのびなかった。 パンサーズは 2Ｑ残り 2分半になってＲＢリコ・ダウドルが 5yタッチダウン（ＴＤ）ランを決めて 7-3とリードし、3Ｑにもラウドルが 1yＴＤランを決めて 13-6とした。
パッカーズは 4Ｑ残り 2分半になってようやくＲＢジョシュ・ジェイコブズが 1yＴＤランを決めて 13-13とした。
パンサーズは続く攻撃を自陣 29yから開始し、ＱＢブライス・ヤングが 9y、10yとパスを決めて 50yライン上に進み、 そこからラウドルが中央突破して 19y走り、敵陣 31yに到達した。 そこで残り時間わずかとなり、フィッツジェラルドが登場して勝利のキックを見事に決めた。
パンサーズは 5勝 4敗となった。 オフェンスはトータル 265y獲得した。 好調のダウドルがランで 130y獲得した。 ヤングはパスで 102y獲得して 1インターセプトだった。
パッカーズは連勝を 3で止めて 5勝 2敗 1分となった。 オフェンスはトータル 369y獲得した。 ＱＢジョーダン・ラブがパスで 273y獲得して 1インターセプト。 ジェイコブズがランで 87y、ＷＲロメオ・ダブスがレシーブで 91y獲得した。