1Q最初の攻撃は 3プレイ目にニックスのパスがインターセプトされてつまずいたが、 次からはラン・パスを効果的に決めてテンポよく前進した。RB R.J.ハービーが 40yTDランを決め、 ニックスがWRトロイ・フランクリンに 25yTDパスを決めて 14-3とした。
2Qにもハービーが 1yTDラン、ニックスがドラフト 3巡 74位指名の新人WRパット・ブライアントに 24yTDパスを決めて 27-10とした。
後半は 4Qにニックスがフランクリンに 7yTDパス、ハービーに 5yTDパスを決めて大差にして勝った。
5連勝で 6勝 2敗となった。40点超えは昨年 12月 2日のブラウンズ戦 41-32以来、 44点は 2018年 10月 18日のカーディナルズ戦 45-10以来となった。
カウボーイズ戦は 8連勝となった。1995年 9月 10日を最後に 30年間負けていない。
オフェンスはトータル 426y獲得した。ニックスがパスで 247y獲得して 1インターセプト。 レシーブはフランクリンが 89y、WRコートランド・サットンが 67y獲得した。 ランはRB J.K.ドビンズが 111y、ハービーが 46y獲得した。
カウボーイズは 3勝 4敗 1分となった。40失点は今季 2度目。 ディフェンスがぼろぼろで平均 404.5y喪失はリーグワースト。 平均 31.2失点はリーグワースト 2位。 これでは勝ちずらい。
リーグ 1位のオフェンスはトータル 339y獲得したが、 大量点をあげるには至らなかった。 QBダク・プレスコットがパスで 188y獲得して 2インターセプト。 RBジャボンテ・ウィリアムズがランで 41y獲得して 2TD。 レシーブはWR ジョージ・ピケンズが 78y、 WRシーディー・ラムが 74y獲得した。