1ＱにＲＢザック・シャーボネが 1yＴＤランを決めて先制し、 ＱＢサム・ダーノルドがＷＲジャクソン・スミス=エンジグバに 11yＴＤパスを決めて 14-0とした。
2Ｑ以降はインターセプト 2回、ファンブルロスト 2回、フィールドゴール（ＦＧ）失敗とミスを連発してかなり怪しい展開になったが、 ディフェンスが頑張って失点を少なく抑えて逆転を許さなかった。3Ｑ末にシャーボネが 2yＴＤランを決めて 27-12とし、4Ｑは追加点がなかったが、リードを守って逃げ切った。
2連勝で 5勝 2敗となった。ＮＦＣ西地区は他に４９ナースとラムズも 5勝 2敗で並び、激戦となっている。
オフェンスはトータル 316y獲得した。 ＱＢサム・ダーノルドがパスで 213y獲得して 1ＴＤ、1インターセプト、1ファンブルロスト。 レシーブ成績でリーグ 1位のスミス=エンジグバは 123y獲得した。
テキサンズは連敗を 2で止めて 2勝 4敗となった。開幕から不振が続いたオフェンスは前戦のレイブンズ戦で 44点あげて復調したとみられたが、この日は 4Ｑ末になるまでタッチダウンをとれずに苦しんだ。
オフェンスはトータル 254y獲得した。 ＱＢ C.J.ストラウドがパスで 229y獲得して 1ＴＤ、1インターセプトだった。
15点差を追う 4Ｑは残り 5分で敵陣 1yに攻め込んだが、4th-and-1に追い込まれてファルススタートで 5y罰退した後、ストラウドがＴＤパスを失敗して得点できなかった。 残り 3分になって再び敵陣 3yに攻め込み、 ストラウドがドラフト 4巡 116位指名の新人ＲＢウッディー・マークスに 4yＴＤパスを決めて 8点差に縮めた。
続く守備はアンネセサリーラフネス反則によってシーホークスにファーストダウンを 与え、残り時間をすべて消費されて攻撃権を取り戻せずに終わった。