ＲＢリコ・ダウドルが先週のドルフィンズ戦に続いて爆発し、ランで 183y獲得、レシーブで 56y獲得して 1タッチダウン（ＴＤ）の活躍を見せた。 ラン・パス合計 239y獲得は球団記録となった。 先週のドルフィンズで 206y走り、この 2週間で荒稼ぎしている。 2週間でラン・パス合計 473y獲得も球団記録となった。。
ＱＢブライス・ヤングはパスで 199y獲得して 3ＴＤ、1インターセプトだった。 オフェンスはトータル 410ｙ獲得した。
2連勝で 3勝 3敗とし、勝率 5割に戻した。
カウボーイズは 2勝 3敗 1分と勝率 5割を下回った。 ＤＥマイカ・パーソンズが抜けたディフェンスが劣悪で喪失ヤード平均 412.0yはリーグ最下位。 この日もずたずたにやれて苦しんだ。
オフェンスはトータル 292y獲得した。 ＱＢダク・プレスコットがパスで 261y獲得して 3ＴＤ、 ＷＲジョージ・ピケンズがレシーブで 168y獲得して 1ＴＤの活躍だった。
試合は点を取りあう接戦となり、前半はカウボーイズが 17-13とリードした。 4Ｑはヤングがドラフト 1巡 8位指名の新人ＷＲテタイロア・マクミランに 2yＴＤパスを 決めてパンサーズが 27-24とリードした。 カウボーイズは残り 9分半でＫブランドン・オーブリーが 28yフィールドゴール（ＦＧ）を成功して 27-27とした。
パンサーズは 4Ｑ残り 6分からの攻撃を進めて敵陣に攻め込んだ。 敵陣 40yで 4th-and-4の危機に直面したが、 ヤングが正面のＷＲハンター・レンフロウに 7yパスを通してファーストダウンを更新した。 前進を続けて敵陣 15yに達し、残り時間わずかとなった。 フィッツジェラルドが登場して勝利のキックを決め、劇的な幕切れにした。