開始からファンブルロストとインターセプトが出て大きくつまずき、 2Q途中にドルフィンズに 17-0とリードを許したが、その後は失点せずに追い上げて 4Q残り 6分でRBリコ・ダウドルが 1yTDランを決めて 20-17と逆転した。
ドルフィンズに 46yTDパスを返されて再び劣勢になった後、 残り 4分半、自陣 17yから攻撃した。 ヤングがWRゼイビア・リゲットに 24yパスを通して敵陣に攻め込み、 さらにドラフト 6巡 208位指名の新人WRジミー・ホーンに 17yパスを決めてレッドゾーンに進んだ。最後にヤングがエバンスにショートパスを通し、 エバンスがエンドゾーンになだれ込んで得点して逆転した。
ドルフィンズは続く攻撃を自陣 22yから開始したが、 QBトゥア・タゴバイロアがサックされてファーストダウンを更新できずに残り 1分 10秒でパントした。
パンサーズは自陣 27yから攻撃してドルフィンズのパスインターフェア反則によってファーストダウンを更新し、残り時間をすべて消費して勝った。
2勝 3敗となった。オフェンスはトータル 418y獲得した。 ヤングはパスで 198y獲得して 2TD、1インターセプト、1ファンブルロスト。 開幕から先発を務めたRBチュバ・ハバードが故障欠場し、 RBリコ・ダウドルが代役で初先発してランで 206y獲得する活躍を見せた。
ドルフィンズは 1勝 4敗となった。オフェンスはトータル 248y獲得した。 パンサーズとは対照的にランがほとんど出なかった。19y獲得だった。 QBトゥア・タゴバイロアがパスで 256y獲得して 3TD。 WRタイリーク・ヒルが膝負傷で今季絶望となったレシーブはWRジョイレン・ワドルが 110y、TEダレン・ウォーラーが 78y獲得した。