開幕からベテランのＱＢラッセル・ウィルソンが先発を務めたが、 3連敗したため降板し、ダートに出番が回ってきた。
1Ｑ最初のシリーズからショートパスを決め、自らのランでも前進して攻め込んだ。敵陣 15yからボールを持って中央を駆け上がり、 エンドゾーンに到達して先制した。
2Ｑは敵陣レッドゾーンに 2度攻め込んだが、タッチダウンはとれずに 2本のフィールドゴール（ＦＧ）で追加点を入れて 13-10として折り返した。
3Ｑはディフェンスがインターセプトを奪って敵陣ゴール前にまでリターンしたチャンスを生かし、 ＴＥセオ・ジョンソンに 3yＴＤパスを決めて 21-10と引き離した。
チャージャーズにＴＤランを返されて 3点差にされた後、 4Ｑは敵陣 1yに攻め込んだが、ランを止められた。 4thダウンはパスを投げたが、失敗して得点できなかった。
追加点がなかったが、ディフェンスが持ちこたえて失点せずにリードを守り、逃げ切った。
ジャイアンツは開幕連敗を止めて 1勝 3敗となった。 オフェンスはトータル 250y獲得した。ダートはパスで 111y獲得して 1ＴＤ、5被サック、 ランで 54y獲得した。ドラフト 4巡 105位指名の新人ＲＢキャム・スカッテボがランで 79y獲得した。
チャージャーズは開幕連勝を止めて 3勝 1敗となった。 オフェンスはトータル 338y獲得した。 ＱＢジャスティン・ハーバートがパスで 203y獲得して 1ＴＤ、2インターセプト、 ドラフト 1巡 22位指名の新人ＲＢオマリオン・ハンプトンがランで 128y獲得して 1ＴＤ、 ＷＲクェンティン・ジョンストンがレシーブで 98y獲得して 1ＴＤだった。
ハンプトンは 3Ｑに新人の球団記録となる 54yＴＤランを決めた。
ディフェンスはＬＢトゥリ・トゥイプトルが 4.0サックの活躍だった。