WEEK 4

UPDATED 2025/9/29

アトウェル 88yTDレシーブでラムズ逆転勝ち、 コルツ開幕連勝ストップ

9月 28日 -- ラムズはホームでコルツと対戦し、4Q末に 2タッチダウン(TD)を決めて 27-20で逆転勝ちした。

前半終了間際にQBマシュー・スタフォードがWRダバンテ・アダムスに 10yTDパスを決めて 13-10とリードしたが、 後半はファーストダウン更新に苦しみ、ファンブルロストも出てコルツに逆転を許した。

4Q残り 6分になってスタフォードがアダムスに 25yパスを決めて敵陣に攻め込み、 WRプカ・ナクアに 9yTDパスを決めて 20-20とした。

続く守備はコルツのRBジョナサン・テイラーに 53yTDランを決められるプレイがあったが、 相手にホールディング反則があって得点にはならずに命拾いした。

パントを蹴られせて残り 1分 44秒、自陣 12yから攻撃し、 1プレイ目に左サイドでフリーになったWRトゥトゥ・アトウェルをスタフォードが見つけてロングパスを投げた。 アトウェルがキャッチを決めて独走し、88yTDにして勝ち越した。

コルツは続く攻撃を残り 1分 33秒、自陣 11yから開始したが、 4プレイ目にQBダニエル・ジョーンズが投げたロングパスがインターセプトされて得点できずに終わった。

ラムズは 3勝 1敗となった。 オフェンスはトータル 462y獲得した。スタフォードがパスで 375y獲得して 3TDの活躍だった。 88yTDパスは自己最長となった。

レシーブはナクアが自己最多 170y、アトウェルが 88y、アダムスが 56y獲得した。 RBカイレン・ウィリアムズはランで 77y獲得した。

コルツは開幕連勝を止めて 3勝 1敗となった。 トータル 333y獲得した。 ジョーンズがパスで 262y獲得して 1TDだった。これまで 3試合でインターセプトがなかったが、 この日は 2本喫した。