開幕からレシーバー陣が力強さを欠いてマホームズはこれまで 3試合でTDパスを 1本ずつしか決められていなかったが、この日はWRゼイビア・ウォージーが肩負傷から復帰したことが手助けとなり、 要所でパスを決めて得点をのばした。
2Q末にWRジュジュ・スミス=シュスターに 4yTD、 RBアイザア・パチェコに 8yTDパスを決めて 20-10とリードした。 3QはWRタイクワン・ソーントンに 11yTD、4QはWRマーキス・ブラウンに 15yTDパスを決めて 24点差をつけて勝った。
2連勝で 2勝 2敗となった。 オフェンスはトータル 382y獲得した。 マホームズがパスで 270y、ウォージーがレシーブで 83y、ランで 38y獲得した。
レイブンズは 2連敗で 1勝 3敗となった。強豪との対戦が多く、失点が多くなっている。 平均 33.3失点。
オフェンスはトータル 360y獲得した。 QBラマール・ジャクソンはパスで 147y獲得して 1TD、1インターセプト、ランで 48y獲得した。 ハムストリングを痛めたとみられ、3Q末に降板してQBクーパー・ラッシュと交代した。 RBジャスティス・ヒルがランで 76y獲得して 2TD、WRゼイ・フラワーズがレシーブで 74y獲得した。