2Ｑ途中に 14-0とリードし、そこから得点が止まって 4Ｑ頭に同点にされた。さらに残り 8分で自陣 33yに攻め込まれて逆転されそうだったが、 ＬＢニック・ハービッグがＱＢドレイク・メイをサックしてファンブルを誘発し、 ＬＢ T.J.ワットがリカバーして失点を阻止した。
そこからの攻撃をロジャースが前進させ、 敵陣 17yからエンドゾーン左に走り込んだオースティンに鮮やかにＴＤパスを決めて逆転した。
ペイトリオッツは続く攻撃を自陣 26yから開始し、 メイが 15yスクランブルをかけて敵陣 37yに進んだが、4プレイ後に 4th-and-1に追い込まれ、 ＷＲデマリオ・ダグラスに通した短いパスがファーストダウンに届かずに試合終了となった。
スティーラーズは 2勝 1敗となった。 オフェンスはトータル 203y獲得にとどまった。1ターンオーバーがあった。 ワットが 2.0サック、1ファンブルフォース、1ファンブルリカバーの活躍だった。
ペイトリオッツは 1勝 2敗となった。 オフェンスはトータル 369y獲得した。5ターンオーバーが大きく響いた。
スティーラーズがペイトリオッツのホーム「フォックスボロー・スタジアム」で勝ったのは 17年ぶりとなった。 前回勝利の時にも 5ターンオーバーを奪った。 ペイトリオッツが 5ターンオーバーを喫したのはその試合以来となった。