前半は点を取りあうオフェンス戦となり、ブロンコスが 21-20とリードして折り返した。 後半はブロンコスが 5yタッチダウン(TD)ランで追加点を入れたが、以降は得点できなかった。
コルツもタッチダウンをとれなかったが、シュレイダーが 36yと 28yFGと決めて 2点差に接近した。 さらにブロンコスが 42yFGを右アップライトに当てて失敗した後、最後に敵陣 42yに進んでシュレイダーが 60yFGを狙った。
そのキックは右に外れて失敗したが、ブロンコスの選手がライン上で攻撃ラインの上に乗りかかるリブレッジ反則があり、命拾いした。 15y前進して 45yFGを蹴り直し、見事に真ん中に決めて勝った。
コルツは 16年ぶりの開幕 2連勝となった。 オフェンスはトータル 473y獲得した。 QBダニエル・ジョーンズがパスで 316y獲得して 1TD、 RBジョナサン・テイラーがランで 165y獲得、レシーブで 50y獲得して 1TDだった。
ブロンコスは 1勝 1敗となった。 QBボー・ニックスがパスで 206y獲得して 3TD、1インターセプト、ランで 20y獲得した。 RB J.K.ドビンズがランで 76y獲得して 1TD、WRトロイ・フランクリンがレシーブで 89y獲得した。