先発デビューを果たしたウォードは強いパスラッシュに苦しみ、 思うようにプレイできなかった。パス成功率 42.9パーセントで 112y獲得し、1ファンブルロストだった。
NCAA全米大学リーグの通算TDパス記録を持っているが、 NFLに入ってからはプレシーズン戦で決められず。 開幕戦でも決められずに待望の一本は次戦に持ち越された。
タイタンズのオフェンスはファーストダウン 7回でトータル 133y獲得にとどまった。 タッチダウンをとれなかったが、フィールドゴール(FG)で得点して互角に渡りあい、3Qまでわずか 1点劣勢だった。 4Qは完璧に封じられ、ファーストダウンを 1回しか更新できずに得点チャンスを作れなかった。
ブロンコスはトータル 317y獲得した。 QBボー・ニックスがパスで 176y獲得して 1TD、2インターセプトだった。 2QにWRコートランド・サットンに 22yTDパスを決めた。
4Qはドラフト 2巡 60位指名の新人RB R.J.ハービーが密集を破って 50yを激走して敵陣に攻め込んたが、 RB J.K.ドビンズも負けじと中央突破して 19yTDランを決めて勝った。