序盤はファンブルロストとインターセプトのターンオーバーが出て流れが悪く、 チャージャーズが 6-0とリードを許したが、2Q残り 1分でQB C.J.ストラウドがWRニコ・コリンズに 13yタッチダウン(TD)パスを決めて逆転し、 Kカイミ・フェアベアンが 41yフィールドゴール(FG)を成功して 10-6として折り返した。
3Qはフェアベアンが 37yFGを追加し、 Sエリック・マリーが敵陣でインターセプトして 38yリターンTDを決めて 20-6と引き離した。
4Qに入った次の守備でもCBデレク・スティングリーが敵陣でインターセプトしてチャンスを作り、フェアベアンが 30yFGで得点した。
次の守備はチャージャーズの新人WRラッド・マコンキーに 86yTDレシーブを決められて失点したが、エクストラポイントキックをブロックし、 ダンジェロ・ロスがリターンしてディフェンシブ2ポイントで得点し、チャージャーズに流れを渡さなかった。
続く攻撃でRBジョー・ミクソンが 17yTDランを決めて 20点差にし、 さらに続く守備でスティングリーがロングパスをインターセプトしてチャージャーズの反撃を封じて勝った。
テキサンズのオフェンスはトータル 429y獲得した。 ストラウドがパスで 282y獲得して 1TD、1インターセプト、 ミクソンがランで 106y獲得して 1TD、1ファンブルロスト、 コリンズがレシーブで 122y獲得して 1TDだった。
チャージャーズは 2年ぶりのプレーオフ進出で再び初戦敗退となった。 オフェンスはトータル 261y獲得した。 ハーバートはパスで 242y獲得した。4インターセプトは自己最多となった。 マコンキーがレシーブで 197y獲得した。