WEEK 18

UPDATED 2025/1/6

QBスミス自己最多 4TDパスでシーホークス 10勝目、 ラムズは主力を休ませる

1月 5日 -- シーホークスは敵地でラムズとレギュラーシーズン最終戦を行い、 QBジーノ・スミスが自己最多 4タッチダウン(TD)パスを決めて 30-25で勝った。

2連勝で 10勝 7敗となった。プレーオフは絶たれている。 2桁勝利は 4年ぶり。

ラムズは連勝を 5で止めて 10勝 7敗となった。 先週の時点でNFC西地区優勝を決めたため、 この日はQBマシュー・スタフォードらの主力を休養させた。

この試合に負けたことでNFCプレーオフは第4シードとなり、 来週の 1回戦は第5シードのライオンズヴァイキングスと対戦する。

試合はシーホークスがリードして進め、 3Qにスミスが 3本目のTDパスを決めて 24-16とした。

4Qはラムズの反撃を抑えられずに 25-24と逆転されたが、 スミスがTEノア・ファントに 4本目の 16yTDパスを決めて残り 3分でリードした。

ラムズは続く攻撃を自陣 30yから開始してQBジミー・ガロポロがパスをつないで敵陣 9yに到達したが、 4th-and-3に追い込まれてパスに失敗して逆転できずに終わった。