6連勝で 15勝 1敗となった。リーグ最高勝率でAFCプレーオフの第1シードを獲得した。 プレーオフ1回戦は試合がなく、2回戦以降はホームで試合ができる。
スティーラーズは 3連敗で 10勝 6敗となった。 AFC北地区で 2位に後退した。 同勝率で並んでいたレイブンズがテキサンズに勝ったため、11勝 5敗で単独首位に立った。
来週の最終週はスティーラーズが勝ってレイブンズが負けて 同勝率で並ぶとスティーラーズが地区成績で上回り、地区優勝する。 それ以外はレイブンズの優勝となる。スティーラーズはベンガルズ、レイブンズはブラウンズと対戦する。
試合はチーフスがリードして進め、開始から 2シリーズ連続でQBパトリック・マホームズがタッチダウン(TD)パスを決めて 13-0とした。
その後はスティーラーズに反撃されてピンチを作ったが、 QBラッセル・ウィルソンのTDパスをインターセプトして失点を阻止するなどしてリードを守った。
4QはRBカリーム・ハントが 2yTDランを決めて 22-10とし、 続く守備は敵陣でファンブルリカバーしてチャンスを作り、 4プレイ後にマホームズがTEトラビス・ケルシーに 12yTDパスを決めて 19点差にして勝った。
ケルシーは通算TDレシーブを 77本にのばし、 トニー・ゴンザレスが持っていた球団記録を更新した。