WEEK 17

UPDATED 2024/12/26

レイブンズ 11勝目でAFC北地区で単独首位、 QBジャクソンがランでNFL記録

12月 25日 -- クリスマス戦はレイブンズが敵地でテキサンズと対戦し、 攻守で有利に進めて 31-2で勝った。

3連勝で 11勝 5敗となった。 AFC北地区で単独首位に浮上した。 来週のブラウンズ戦に勝つと地区 2連覇を決める。

QBラマール・ジャクソンがパスで 168y獲得して 2タッチダウン(TD)、 ランで 87y獲得して 1TDの活躍だった。 通算ラン獲得ヤードを 6,110にのばし、 マイケル・ビックが持っていたクォーターバック(QB)のNFL記録 6,109を更新した。

RBデリック・ヘンリーはランで 147y獲得して 1TDだった。 今季 16タッチダウンは球団記録となった。

1Q最初の攻撃でヘンリーが 2yTDランを決めて先制し、 2Qは自陣 4yに攻め込まれてピンチを作ったが、4th-and-4でRBジョー・ミクソンのランを止めて失点を阻止した。

2Q末にジャクソンがWRアイゼイア・ライクリーに 9yTDパスを決めて 17-2として前半を折り返した。17-2のスコアで前半を終了したのはNFL史上初めてとなった。

3Qはジャクソンが 48yTDランを決め、 TEマーク・アンドリュースに 1yTDパスを決めて大差にして勝った。

テキサンズは 2連敗で 9勝 7敗となった。 すでにAFC南地区優勝を決めている。