開始からジャクソンとRBデリック・ヘンリーを先頭に力強く攻めて有利に進めた。 ジャクソンがTEアイゼイア・ライクリーに 9yTDパス、 WRラショド・ベイトマンに 14yTDパスを決めて 17-10とリードして前半を折り返した。
後半は 3Q途中に 17-17となった後、ジャクソンがTEマーク・アンドリュースに 7yTDパスを決めて勝ち越した。
4Qは開始直後に敵陣 11yに攻め込んだが、ジャクソンのパスがインターセプトされて得点できなかった。 だが、2プレイ後にCBマーロン・ハンフリーがQBラッセル・ウィルソンのパスを敵陣でインターセプトし、37yリターンTDを決めて 31-17と引き離した。
その後はスティーラーズに自陣に攻め込ませずにパントさせた。 Kジャスティン・タッカーが 23yフィールドゴール(FG)で追加点を入れて勝った。
両チームはともに 10勝 5敗となってAFC北地区首位で並んだ。 今季の直接対決は 1勝 1敗、地区成績も 3勝 2敗で並んだ。
レイブンズはプレーオフ進出をきめた。オフェンスはトータル 418y獲得した。 ジャクソンがパスで 207y、ヘンリーがランで 162y、 WRゼイ・フラワーズがレシーブで 100y獲得した。
スティーラーズはすでにプレーオフ進出を決めている。オフェンスはトータル 315y獲得した。 ウィルソンがパスで 217y獲得して 2TDだった。