連敗を 3で止めて 7勝 7敗となった。 混戦が続くNFC西地区で 3位となり、首位のラムズ、シーホークスとの差を 1.0試合に縮めた。
1Qに敵陣 8yに攻め込み、WRグレッグ・ドーチがハンドオフを受けて左サイドに走り、ゴールライン手前でファンブルしたが、エンドゾーンに転がったボールをTジョナ・ウィリアムズがリカバーして得点し、10-0とリードした。
その後は 2本のフィールドゴール(FG)で追加点を入れて 16-3として 3Qを終えた。 4Qは一転してタッチダウン(TD)の取りあいとなり、 カーディナルズはRBジェームズ・コナーが 1yTDランを 2回決めた。 ペイトリオッツにも 2TDを決められたが、リードを守って逃げ切った。
オフェンスはトータル 395y獲得した。 QBカイラー・マリーがパスで 224y、RBジェームズ・コナーがランで 110y、 TEトレイ・マクブライドがレシーブで 87y獲得した。
ペイトリオッツは 4連敗で 3勝 11敗となった。 オフェンスはトータル 311y獲得した。 ドラフト全体 3位指名の新人QBドレイク・メイがパスで 202y、1TD、1インターセプトだった。