WEEK 11

UPDATED 2022/11/21

ヴァイキングスTDとれずに連勝止める、 カウボーイズが攻守で圧倒

11月 20日 -- ヴァイキングスはホームでカウボーイズと対戦し、 タッチダウン(TD)をとれずに 40-3で惨敗し、 連勝を 7で止めた。

1Q最初の攻撃の 3プレイ目にQBカーク・カズンズがLBマイカ・パーソンズにサックされてファンブルロストしてつまずき、 次の攻撃は敵陣 6yに攻め込んだが、タッチダウンをとれずに 25yフィールドゴール(FG)での得点にとどまった。

その後は敵陣に攻め込めずに全くチャンスを作れずに終わった。

8勝 2敗となった。 オフェンスはトータル 183y獲得にとどまった。 サードダウン成功率が 1/11とひどかった。 RBダルビン・クックはランで 72y獲得した。

カウボーイズは 7勝 3敗となった。 37点差の勝利は敵地戦での球団記録となった。 オフェンスはトータル 458y獲得した。

QBダク・プレスコットはパス成功率 88パーセントを記録し、276y獲得して 2TDだった。 レイティングは 139.3に達した。 RBトニー・ポラードがランで 80y獲得、レシーブで 109y獲得して 2TDの活躍だった。

ディフェンスはパーソンズとDEドランス・アームストロングがともに 2.0サックを記録した。

Kブレット・マーハーは 2Q末に 60yFGを成功した。 通算 4度の 60y超えキック成功はNFL最多記録。 53yと 50yキックも決め、シーズン 7度の 50y超えキック成功は球団記録となった。