7勝 1敗は 2009年以来の好スタートとなった。
1Ｑ最初の攻撃でＱＢカーク・カズンズがＷＲジャスティン・ジェファーソンに 9yタッチダウン（ＴＤ）パスを決めて先制したが、 その後は前進できなくなって得点が止まった。
コマンダースに逆転されて 4Ｑ途中に 17-7とされ、 さらにインターセプトリターンＴＤで失点する場面があったが、 相手の反則によって無効となり、事なきを得た。
その 3プレイ後にカズンズがジェファーソンに 47yパスを決めて敵陣深くに攻め込み、 Ｋグレッグ・ジョゼフが 25yフィールドゴール（ＦＧ）を決めて反撃した。
続く守備では敵陣でインターセプトを奪ってチャンスを作り、 カズンズがＲＢダルビン・クックが 12yＴＤパスを決めて 17-17とした。
次の攻撃は残り 6分、自陣 46yから開始してクックのランを駆使してじっくり攻め上がり、 残り 12秒まで時間を消費した。ジョゼフが 28yＦＧ成功して勝った。
カズンズはパスで 265y獲得して 2ＴＤ、1インターセプトだった。 レシーブはジェファーソンが 115y、ライオンズから獲得した新戦力ＴＥ T.J.ホッケンソンが 70y獲得した。
コマンダースは連勝を 3で止めて 4勝 5敗となった。 ＱＢテイラー・ハイニキーが 3週連続で先発し、パスで 149y獲得して 2ＴＤ、1インターセプトだった。
