WEEK 8

UPDATED 2022/10/28

レイブンズ後半ラン攻撃で勝利、 QBブレイディ 20年ぶり 3連敗

10月 27日 -- 第8週のサーズデイナイトはレイブンズが敵地でバッカニアーズと対戦し、 後半にラン攻撃で支配して 3タッチダウン(TD)を奪い、27-22で逆転勝ちした。

前半は決定力を欠いて敵陣ゴール前に進んでもタッチダウンをとれなかった。 バッカニアーズに 10-3とリードを許した。

後半はラン攻撃を効果的に出していい流れを作り、 3QにQBラマール・ジャクソンが 5yと 10yTDパスを決めて 17-10と逆転した。 4QはWRデビン・デュバーネイが 15yTDランを決めて 24-13と引き離し、 リードを守って逃げ切った。

2連勝で 5勝 3敗となった。 オフェンスは 38分間ボールを支配してトータル 453y獲得した。 後半にランで 204y獲得した。 ジャクソンはパスで 238y獲得して 2TD、ランで 43y獲得した。

バッカニアーズは 3連敗で 3勝 5敗となった。 QBトム・ブレイディは先発として 2002年以来、20年ぶりの 3連敗となった。 開幕 8試合以降で勝率 5割を下回ったのは初めて。

「チームとして勝つために十分なプレイができなかった。」- ブレイディ

オフェンスはトータル 349y獲得した。 ブレイディはパスで 325y獲得して 1TDだった。 WRマイク・エバンスはレシーブで 123y獲得した。

4Qは残り 49秒でブレイディがWRフリオ・ジョーンズに 8yTDパスを決めて 5点差に追い上げたが、続くキックオフでオンサイドキックに失敗して試合終了となった。