WEEK 2

UPDATED 2022/9/19

QBガロポロ登場、 2TD決めて49ナース勝利

9月 18日 -- 49ナースは不要戦力として放出される予定だった QBジミー・ガロポロがホームのシーホークス戦にリリーフ登板し、2タッチダウン(TD)を決めて 27-7で勝った。

ガロポロに代わってエースに指名され、開幕から先発を務めたQBトレイ・ランスは 1Q末に右足首を骨折してロッカールームに下がった。 重傷で今季絶望となった。

代わって入ったガロポロはそのシリーズを 33yフィールドゴール(FG)で終え、 次の攻撃ではTEロス・ドゥレイに 38yTDパスを決めて得点した。

「フィールドに出られていい気分だった。 ランスは気の毒だ。NFLは厳しい。 」- ガロポロ

49ナースは強力なディフェンスがシーホークスのオフェンスを封じて前半は失点しなかった。 20-0と大きくリードした。 後半もシーホークスのオフェンスには得点を許さなかった。 スペシャルチームがフィールドゴールをブロックされて 86yリターンTDを許した。 4Qは残り 2分を切ってガロポロが 1yTDランで追加点を入れて勝った。

49ナースのオフェンスはボールを 38分間支配してトータル 373y獲得した。 ランで 189y獲得した。

ガロポロはパスで 154y獲得して 1TDだった。ミスはなくいい内容だった。 RBジェフ・ウィルソンがランで 84y、 WRディーボ・サミュエルがランで 53y、レシーブで 44y獲得した。

ディフェンスはDEニック・ボサが 2.0サックを記録した。

シーホークスはトータル 216y獲得した。 2Qに敵陣 8yに攻め込んだが、ダイレクトスナップを受けたRBディージェイ・ダラスのTDパスがインターセプトされて得点できなかった。 それ以外は敵陣に攻め込めなかった。

QBジーノ・スミスはパスで 197y獲得して 1インターセプトだった。