WEEK 2

UPDATED 2022/9/19

ドルフィンズ 4Q 21点差逆転勝ち、 QBタゴバイロア 6TDパス

9月 18日 -- ドルフィンズは敵地でレイブンズと対戦し、 4Qに 21点差を逆転して 42-38で勝った。

前半はレイブンズの一方的な流れで進み、 デビン・デュバーネイが開始のキックオフリターンで 103yタッチダウン(TD)を決め、 QBラマール・ジャクソンがWRラショド・ベイトマンに 75yTDパスを通すなど、 3TDを決めて 28-7とした。

ドルフィンズは 3QにタゴバイロアがTEマイク・ゲシッキーに 14yTDパスを決めて反撃したが、 ジャクソンに 79yTDランを返されてその差は 21点で変わらなかった。

4QはタゴバイロアがWRリバー・クレイクラフトに 2yTDパスを決め、 さらにWRタイリーク・ヒルに 48yと 60yTDパスを決めて残り 5分で 35-35とした。

続く守備でレイブンズに 51yフィールドゴール(FG)を決められて勝ち越された後、 残り 2分、自陣 32yからの攻撃はタゴバイロアが 3y、21y、9yとパスをつないで敵陣に進み、 RBチェイス・エドモンズが 28y走って敵陣 7yに到達した。 2プレイ後にタゴバイロアがWRジョイレン・ワドルにTDパスを決めて逆転した。

レイブンズは残り 14秒、自陣 25yから反撃したが、自陣を出られずに時間が無くなり、試合終了となった。

ドルフィンズは 4年ぶりの開幕 2連勝となった。 オフェンスはトータル 547y獲得した。 タゴバイロアはパスで 469y獲得して 6TD、2インターセプトだった。 レシーブはヒルが 190y、ワドルが 171y獲得した。

レイブンズは 1勝 1敗となった。 オフェンスはトータル 473y獲得した。

ジャクソンはパスで 318y獲得して 3TD、ランで 119y獲得して 1TDだった。 1試合で 75yTDパスと 75yTDランを決めたのはNFL史上初めて。 ランで通算 11度目の 100y獲得はクォーターバックとして歴代最多となった。

レシーブはWRラショド・ベイトマンが 108y、TEマーク・アンドリュースが 104y獲得した。

ディフェンスはSマーカス・ウィリアムズが 2インターセプトをとった。