3連勝で 9勝 6敗となった。2年連続のシーズン勝ち越しを決めた。 ＡＦＣ南地区 2位で首位タイタンズとの差は 1.0試合で変わらない。 ＡＦＣワイルドカードは 1位。
カーディナルズは 3連敗で 10勝 5敗となった。 勝てばプレーオフ進出を決めたが、3週連続で持ち越した。 シーズン前半は開幕 7連勝してＮＦＣ西地区で首位を独走したが、 その後は 3勝 5敗と失速し、ついに首位をラムズに明け渡した。
試合はコルツがリードして進め、12-6とリードして前半を折り返した。
カーディナルズは 3ＱにＱＢカイラー・マリーがＷＲアントワン・ウェズリーに 24yＴＤパスを決めて逆転したが、 追加点に苦しんでリードを守れなかった。
コルツはＫマイケル・バジリーが 37yフィールドゴール（ＦＧ）を成功して 15-13とリードし、ＱＢカーソン・ウェンツがＷＲデズモン・パットモンに 14yＴＤパスを決めて 22-13と引き離した。
カーディナルズは 4Ｑ残り 42秒でＫマット・プレイターが 28yＦＧを成功して 6点差に縮めたが、続くキックオフでオンサイドキックに失敗して試合終了となった。
コルツはトータル 346y獲得した。ウェンツがパスで 225y獲得して 2ＴＤ。 ＲＢジョナサン・テイラーがランで 108y獲得した。
カーディナルズはトータル 378y獲得した。 マリーがパスで 245y獲得して 1ＴＤ、ランで 74y獲得した。
両チームにターンオーバーはなかった。