WEEK 13

UPDATED 2021/12/6

チャージャーズ序盤大量リード、 逆転阻止してリターンTDで勝利

12月 5日 -- チャージャーズは敵地でベンガルズと対戦し、 2Qに 24-0と大きくリードした後、逆転されそうだったが、 CBテボーン・キャンベルが 61yファンブルリターン・タッチダウン(TD)を決めて引き離し、41-22で勝った。

1Qにファンブルリカバーとインターセプトを奪ってチャンスを作り、 QBジャスティン・ハーバートが 4yと 7yTDパスを決めるなどして 16-0とリードした。 2Qには 44yTDパスをで追加点を入れて 24-0と引き離した。

その後は 2回のファンブルロストとインターセプトがあり、失点した。 3Qに 24-22と 2点差に縮まった。

4Qは開始直後に自陣に攻め込まれて逆転されそうになったが、 ベンガルズのRBジョー・ミクソンからファンブルを誘発してキャンベルがボールを拾い、リターンTDで追加点を入れて悪い流れを断ち切った。

その後は失点せずにRBオースティン・エクラーが 1yTDランを決めるなどして逃げ切った。

7勝 5敗となった。AFC西地区 2位で首位チーフスとは 1.0試合差。 ハーバートはパスで 317y獲得して 3TD、1インターセプトだった。 エクラーはランで 59y、レシーブで 45y獲得して 2ファンブルロストだった。 レシーブはWRマイク・ウィリアムズが 110y、ガイトンが 90y獲得した。

ベンガルズは連敗を 2で止めて 7勝 5敗となった。 AFC北地区 2位で首位レイブンズとは 1.0試合差。

QBジョー・バローはパスで 300y獲得して 1TD、2インターセプト、1ファンブルロストだった。 ミクソンはランで 54y獲得して 1ファンブルロスト。 WRティー・ヒギンズはレシーブで 138y獲得した。