WEEK 7

NFL
 
UPDATED 2020/10/27

ペイトリオッツTDとれず
18年ぶり 3連敗

10月 25日 -- ペイトリオッツはホームで49ナースと対戦し、 タッチダウン(TD)をとれずに 33-6で敗れ、 18年ぶりの 3連敗を喫した。

QBトム・ブレイディがチームを去ったことでオフェンス不振に苦しみ、得点が伸びていない。6点は今季最少となった。 27点差の大敗はビル・ベリチック監督が就任した 2000年以降で 2番目の大差で、 ホーム戦では最大となった。

3連敗は就任 3年目の 2002年 10月以来。 開幕 6試合目で 2勝 4敗の低勝率は就任 1年目の 2000年以来となった。

一桁得点は 2014年 12月 28日のビルズ戦 17-9以来となった。

「コーチも選手もすべてうまく試合ができていない。理想からはほど遠い。」- ベリチック

先発したQBキャム・ニュートンは 3インターセプトを喫して 3Qまでで降板した。パスで 98y獲得だった。 4QはQBジャレット・スティダムがリリーフしたが、インターセプトを喫してこちらも不発だった。

49ナースは 2連勝で 4勝 3敗となった。 白星を先行させたが、高レベルでの争いとなっている NFC西地区で 4位。

古巣戦となったQBジミー・ガロポロが奮闘し、パス成功率 80パーセントで 277y獲得した。 TDパスがなく、2インターセプトを喫して爆発力を欠いたが、オフェンスを前進させていい内容だった。

オフェンスはボールを 38分間支配してランで 197y獲得してトータル 467y獲得だった。 RBジェフ・ウィルソンがランで 112y獲得して 3TDの活躍だった。


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