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UPDATED 2020/10/19

ジャイアンツ守備で初勝利
ラスト新人LBクロウダーTD

10月 18日 -- ジャイアンツはホームでワシントンと対戦し、 ディフェンスの 2回のターンオーバーと 4Q最後の 2ポイント阻止によって 20-19で勝ち、開幕連敗を 5で止めた。

1QにCBジェームズ・ブラッドベリーが敵陣でインターセプトを奪い、 そのチャンスからQBダニエル・ジョーンズがWRダリアス・スレイトンに 23yTDパスを決めて 10-0とリードした。

その後は追加点に苦しんで 4Q初めに 13-13と追いつかれた。

オフェンスが低調で流れが悪く、勝てそうな雰囲気ではなかったが、 ディフェンスが奮起して 4Q残り 3分半で ワシントンのQBカイル・アレンをサックし、ファンブルを誘発した。 今年のドラフト会議でラストの 255位で指名された新人LBテイ・クロウダーがボールを拾いあげてリターンし、43yTDにして 20-13と勝ち越した。

残り 36秒でワシントンに 22yTDパスを返されて同点にされそうだったが、 ワシントンが勝ちに行って 2ポイントコンバージョンを行い、 ジャイアンツのディフェンスは完璧なカバーでパスを投げさせる余地を作らずに失敗に追い込み、 1点差を守って勝ち切った。

ジャイアンツは 1勝 5敗となった。ジョー・ジャッジ監督は就任して初勝利となった。 オフェンスはトータル 240y獲得にとどまった。 ジョーンズはパスで 112y獲得して 1TD、1インターセプト、 ランで 74y獲得した。

ワシントンは 5連敗で 1勝 5敗となった。 オフェンスはトータル 337y獲得した。 アレンはパスで 280y獲得して 2TD、1インターセプトだった。

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