WEEK 11

NFL

 
UPDATED 2019/11/15

最後に大乱闘勃発
ブラウンズがスティーラーズ下す

11月 14日 -- 第11週のサーズデイナイトはブラウンズがホームでスティーラーズと対戦し、 ディフェンスが奮闘してQBメイソン・ルドルフから 4インターセプトを奪い、 最後に大乱闘が起こして 21-7で勝った。

スティーラーズは前半にフィールドゴール(FG)失敗、 4thダウン失敗、ルドルフの最初のインターセプトがあり、 得点できなかった。

ブラウンズはQBベイカー・メイフィールドが 1yTDランと 1yTDパスで得点して 14-0とリードした。

スティーラーズは後半もルドルフがインターセプトを続け、 4thダウンも成功できずに得点が伸びなかった。

ブラウンズがリードを守って進め、4Qにメイフィールドが 8yTDパスを決めて勝った。

3Q残り 8分にはブラウンズのSダマリャス・ランドールがパスを捕球しようとしたスティーラーズのWRディオンテイ・ジョンソンを強くタックルし、ヘルメットコンタクトするプレイがあった。 ランドールは無防備な選手への危険なタックルとして反則を取られ、 退場処分になった。

4Q残り 8秒ではショートパスを投げたルドルフをDEマイルズ・ギャレットがタックルして倒し、そのままヘルメットをむしり取ってルドルフに叩きつける行為があった。 これを見て両軍選手が集まって入り乱れ、大乱闘に発展した。

しばらく混乱が続いた後、収まり、スティーラーズのCモーキス・パウンシー、 ブラウンズのギャレットとDTラリー・オグンジョビが退場処分になった。

スティーラーズは連勝を 5で止めて 5勝 5敗となった。

RBジェームズ・コナーは 1Qに肩を負傷し、2Q以降はプレイしなかった。 WRジュジュ・スミス=シュスターは 2Qに脳震盪を起こし、後半はプレイしなかった。

ブラウンズは 2連勝で 4勝 6敗となった。


Copyright © 1996-2019 TSP21.com