ディヴィジョナル・プレーオフ

NFL

 
UPDATED 2019/1/13

ラムズ 17年ぶりNFC決勝
ラン攻撃でカウボーイズ圧倒

1月 12日 -- NFCプレーオフ 2回戦は第2シードのラムズがホームで第4シードのカウボーイズと対戦し、 ラン攻撃で圧倒して 30-22で勝ち、17年ぶりのNFC決勝に進んだ。

オフェンスはランで 273y獲得し、トータル 459y獲得した。 RB C.J.アンダーソンが 123y獲得して 2タッチダウン(TD)、 RBトッド・ガーリーが 115y獲得して 1TDだった。

開始からランで確実に前に出てファーストダウンを更新し、 敵陣に攻め込んで連続して得点チャンスを作った。

最初 2回の攻撃シリーズは敵陣 10y内に攻め込みながらもタッチダウンをとれずに 2本のフィールドゴール(FG)にとどまったが、 次の 2回はアンダーソンとガーリーがランで得点し、20-7とリードした。

後半は 3Qに 8点差にされた後、4Qにアンダーソンが追加点を入れて 30-15と引き離した。 残り 2分でカウボーイズにタッチダウンを返されて再び 8点差になったが、続く攻撃はランでファーストダウンを 2回更新して残り時間をすべて消費し、攻撃権を渡さずに逃げ切った。

カウボーイズは 23年ぶりのNFC決勝進出を逃した。 オフェンスはトータル 308y獲得した。

RBイジキール・エリオットのランが 47y獲得に封じられてラムズの 2人に対抗できなかった。


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