8月 20日 -- スティーラーズはホームでファルコンズとプレシーズン戦を行い、
大けがと大病を克服して入団した新人RBジェームズ・コナーが 20回走って 98y獲得し、17-13で勝った。
コナーはピッツバーグ大時代の 2015年に膝内側側副靱帯(MCL)を断裂する大けがを負い、
同時にリンパ腫も患って選手生命の危機に直面した。治療とリハビリを経て復帰を果たし、
ドラフト 3巡 105位指名でスティーラーズに入団した。
プレシーズン戦は初出場で、初めてボールを持って走った時は観客からスタンディング・オベーションが起こり、称えられた。
エースのQBベン・ロースリスバーガーは 2試合連続で休養し、欠場した。
控えのQBランドリー・ジョーンズも腹筋を痛めて 2試合連続で欠場した。
ドラフト 4巡 135位指名の新人QBジョシュア・ドブスが 2試合連続先発し、3Qまでプレイした。
パス成績は成功率 10/19、52.6パーセントで 70y獲得と振るわなかった。
スティーラーズは 3Q途中までタッチダウン(TD)を奪えずに苦しんだが、
トレイ・ウィリアムズが 64yパントリターンTDを決めて反撃し、
4QにQBバート・ヒューストンがWRジャスティン・ハンターに 6yTDパスを決めて逆転勝ちした。
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