1月 13日 -- NFCディヴィジョナル・プレーオフは第1シードのイーグルスが
ホームで第6シードのファルコンズと対戦し、
4Q残り 1分の守備でファルコンズを自陣ゴール前 2yで止めて失点を阻止し、15-10で勝った。
イーグルスのプレーオフ勝利は 2008年以来、9年ぶりとなった。
NFC決勝はヴァイキングス−セインツの勝者とホームで対戦する。
ファルコンズは 2年連続のスーパーボウル出場を果たせなかった。
試合はロースコアで進み、前半はともに 1タッチダウン(TD)と 1フィールドゴール(FG)を決めてファルコンズが 10-9とリードした。
イーグルスは 3Q末にKジェイク・エリオットが 37yFGを入れて逆転し、
4Q残り 6分で 21yFGを追加して 5点差にした。
ファルコンズは続く攻撃を自陣 24yから開始し、
自陣 42yで 4th-and-6に追い込まれたが、QBマット・ライアンがWRフリオ・ジョーンズに
20yパスを決めて前進を続けた。
そこからライアンが 12yと 7yパスを決め、RBテビン・コールマンが 9y走って
敵陣 9yに達した。2回パスに失敗した後、ライアンはジョーンズにショートパスを通したが、
ゴールには届かずに 2yが残り、4th-and-2となった。
ライアンは右に流れながらジョーンズにパスしようとしたが、ジョーンズが倒れたために投げられず。
しばらくボールを持って待ち、起き上がったジョーンズの頭上に浮かしたパスを投げたが、
ジョーンズが捕球できずに失敗し、得点できなかった。
イーグルスは続く攻撃で 1回ファーストダウンを更新して
残り時間をすべて消費し、逃げ切った。
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