10月 22日 -- チャージャーズはホームでブロンコスと対戦し、
ディフェンスが猛威を振るって失点せずに進め、21-0で勝った。
開幕 4連敗の後、3連勝となった。
前の 2試合はアウェイでの勝利だった。
この日はロサンゼルスに移転して初のホーム勝利となった。
1Q最初の守備の 3プレイ目にファンブルを誘発して敵陣 15yでリカバーした。
続く攻撃は敵陣 1yに進みながら 4thダウンでランを止められて得点できなかったが、
続く守備でブロンコスにパントを蹴らせ、
トラヴィス・ベンジャミンが 65yリターン・タッチダウン(TD)を決めて先制した。
2Qには再び敵陣 1yに攻め込み、QBフィリップ・リヴァースがWRオースティン・エクラーに 1yTDパスを決めて
14-0とした。後半は 4Qにリヴァースがベンジャミンに 42yTDパスを決めた。
チャージャーズの無失点は 2014年 10月 5日のジェッツ戦 31-0以来となった。
リヴァースは自己通算 100勝を達成した。
DEジョーイ・ボサとDEクリス・マケインはともに 2.0サックを記録した。
ブロンコスは 2連敗で 3勝 3敗となった。
ここ 4試合は得点が伸びずに平均 10.5点とオフェンス不振に陥っている。
無得点は 1992年 11月 22日のロサンゼルス・レイダーズ戦 24-0以来、25年ぶりとなった。
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