10月 1日 -- セインツはイギリス・ロンドンでドルフィンズと対戦し、
ディフェンスが猛威を振るって失点せずに進め、20-0で勝った。
試合は「ウェンブリー・スタジアム」に 8万 4000人の観客を集めて行われた。
1Qは最初の守備で自陣 4yまで攻め込まれてピンチを作ったが、
CBケン・クローリーがQBジェイ・カトラーのタッチダウン(TD)パスをインターセプトして失点しなかった。
その後は自陣に攻め込まれることはなかった。
ドルフィンズにパントを蹴らし続けた。
オフェンスは前半でタッチダウンを獲れなかったが、後半はQBドリュー・ブリーズが要所でパスを決めてチャンスを作った。
3QにWRマイケル・トーマスに 3yTDパスを決め、
4QにWRアルビン・カマラに 12yTDパスを決めた。
セインツは開幕 2連敗の後、2連勝となった。
最初の 2試合は 65失点を記録したが、ここ 2試合は 13点でディフェンスが改善されている。
無失点は 2012年 12月 16日のバッカニアーズ戦 41-0以来となった。
ドルフィンズは 1勝 2敗となった。
オフェンスが低調で得点が伸びていない。
カトラーは堅実にプレイしているが、チームを勝利に導く働きができない。
無得点は 2013年 12月 22日のビルズ戦 19-0以来となった。
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